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コラム第4回「お客様は神様・・・か?」

今回のコラムは、どちらかというと真面目で人に尽くしすぎてしまう、かつ割 り切りがあまりうまくない人向けのコラムです。

世の中には色んなタイプの方がいらしゃいます。
内向的な方・外交的な方、自罰的な方・他罰的な方、思考タイプ・感情タイ プ・・・。 それぞれに持ち味があり、特有の賜物があり、欠点があります。

あるタイプの人にとっては、とても有用なアドバイスでも違うタイプの人にとっ ては、むしろ毒になりかねないアドバイスがあります。

その一例として、「お客様は神様である。」

もちろん、「君の場合は、その言葉を徹底的に胸に刻むくらいで丁度いいよ ね?」というタイプの方もおられます。
しかし、お客様の一言一句だけでなく、その口調・目線・態度・感情などなど、 全てを反射的に読み取って、あれこれと推測をめぐらし、徹底的にお客 様に尽くそうと、または怒らせないようにしようとやりすぎてしまい、「これはお客様の問題」となかなか割り切れないタイプの方がおられます。

こういう方が、さらに「お客様は神様である。」というアドバイスを実行しようとするのは、拒食症の人がダイエットを敢行するようなものではないで しょうか?
私の場合も、根っこはお客様に尽くしすぎてしまうタイプなので、多少意識的に、お客様の都合より自分の都合を優先することもあります。 僕の場合、「お客様の都合より、自分の都合」「お客様は神様ではない。」くらいでいたほうがちょうどバランスがとれるようです。(これはくれぐれもお客さ ま には内緒ですよ(笑))

そしてそうすることが、広い目で見ると、案外お客様のためにもなっていることを、私は実感として感じております。
こんな感じで世間で正しいとされているアドバイスも、本当に自分にフィットするのか、特に真面目なタイプの方は一度疑ってみることも大切なのではないで しょうか?

おまけとして、私に近いタイプの人にとって、とても有用なアドバイスを一つご 紹介。

「自分のことは棚にあげる。」

自分のことを棚にあげられないと、思考が行き止まりになってしまったり、自分 を必要以上に縛ることになったり、世の中の”本当に自分のことを棚に あげまく るタイプ”の人達にいいようにやられてしまうこともあります。
私個人として、この原則はかなり大事な原則だと感じています。

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